こんにちは。千代田光輝役の川口達也です。
ついに日に二回更新という領域に達しましたよ!
全部読んでくださっている方、知り合いの方のだけ読んでいる方でも、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
ちなみにこのブログリレー、次回の主演のゆっきー(岡野優希)のもので最終回になります。
公演終了後に書くのかな?たぶんそんな感じだと思います。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
というわけで、今日、前日準備が終了しました!
舞台は組みあがってます!
写真の変な茶色は企業秘密。明日をお楽しみに!
さてさて、今回の質問は「演劇の好きなところは?」だそうです。
とっても難しい質問が来ました。質問者の人は意地悪ですね。
去年の伝説の回みたいに質疑応答方式をやってみようかとも思いましたが、あまりにも書きすすめられなくて断念しました。なのでつらつら書いていきます。読みにくくてごめんなさい。
僕はもともと本が好きで、物語が好きです。明学小劇場に入ったきっかけも最初はそうでした。
でも、演劇をやらせてもらう中で本では味わえない面白さがあると感じました。
キャラクターや物語を理解しようと努力し、自分たちでその世界を作っていく。
見ている人にどういう印象を与えるのかは、音楽、照明、衣装、舞台にある物、表情、声のトーンetc...どれか一つが変われば簡単に変化する。
無限の可能性があるといえば聞こえはいいけど、その脆く危うい物語を自分たちの目指すゴールへと作り上げていく。
演劇をやる上ではあたりまえかもしれないけど、とても不思議で奥が深くて、そこが僕の「演劇の好きなところ」じゃないかなと思います。
今回の卒業公演も4年生だけじゃなく、多くの後輩たちの協力でやることができます。
本当にたくさん迷惑もかけたと思いますが、後輩たちが頑張ってくれた分、先輩として最後に全力を出し切れるよう、そして見に来てくださるお客様全員に「よかった」と言ってもらえるような公演にしたいと思います。
さて、それでは締めに入りたいと思います。
ゆっきーへの最後の質問は「卒業公演を終えての感想を!」にしたいと思います。
それでは、また明日!卒業公演で会いましょう!!
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